WordPressを静的ページとして出力するプラグイン

WordPressでサイトを運営する場合、気になるのがその負荷です。
アクセスの集中により想定以上の負荷がかかった場合、多くのレンタルサーバーでは503を返しアクセスを遮断します。

WordPressで作ったサイトを静的サイトとすることで、負荷の軽減をはかり機会損失を防ぐことができます。

WordPressの負荷対策はキャッシュプラグイン導入などの方法がありますが、静的サイト化はより踏み込んだ対策です。
静的サイトという言葉が分かりにくい人には、総キャッシュ化と言ってもいいかもしれません。(これはこれで誤解を生む表現なのですが)

ただし注意点として、WordPressのコメントや検索といった機能が使えなくなります。
またレスポンシブなテーマを採用していない場合モバイル向けの表示が残念なコトになる場合があるので注意が必要です。

StaticPress

StaticPressは日本語で利用が可能です。
設定も分かりやすくとても使いやすいので初心者向きのプラグインです。
きちんとメンテナンスされているため、最新版のWordPressでも安心して使えます。

WP Static HTML Output

WP Static HTML Outputは操作画面は英語のみですが、とても簡単に操作ができます。
出力スピードが早いため、比較的大きなサイトでは力になるでしょう。
ただしスラッグに日本語を使えなくなるので、そのようなサイトには向きません。


WordPressを静的サイト化できるプラグインを2つ紹介しました。
静的サイト化とを組み合わせることでYahoo!砲をはじめとした突発的なアクセスを捌き切ることも可能です。
Amazon S3などのオブジェクトストレージとも相性が良いので、一考する余地があるでしょう。

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