Firefoxのリフレッシュ機能でパフォーマンスを上げる

Firefoxを長い間使い続けていると、パフォーマンスが落ちてくることがあります。
「なぜか重たい」「起動や終了に時間がかかる」「頻繁にクラッシュする」
こうした場合の対処にはFirefoxのリフレッシュ機能が役に立ちます。

Firefoxのリフレッシュ機能って何?

Firefoxのリフレッシュ機能はFirefox 35以前はFirefoxのリセットと呼ばれていたものです。
重要なデータを引き継いだ上で、パフォーマンス低下の原因になりがちな箇所を初期化してくれます。
リセットと言われると全て削除されてしまうと誤解を招きそうですが、リフレッシュなら正しく伝わると考えたのでしょうね。

リフレッシュしても引き継がれるデータ

  • ブックマーク
  • 保存されているパスワード
  • ウィンドウ・タブ・タブグループ
  • 閲覧履歴
  • Cookie
  • Web ページ上のフォームの入力補完情報
  • ユーザ辞書

リフレッシュで引き継がないデータ

  • アドオン・拡張機能
  • テーマとカスタマイズ
  • Webサイト毎の設定(マイク・カメラ・ポップアップの許可など)
  • 追加された検索エンジン
  • ダウンロード履歴
  • DOM ストレージ
  • セキュリティ証明書の設定
  • プラグインの設定
  • ツールバーのカスタマイズ
  • ユーザスタイルおよび ソーシャル機能(サイドバーコンテンツ)

リフレッシュの行い方

Firefoxのアドレスバーにabout:supportと打ち込みエンターを押します。
トラブルシューティング情報ページが表示されたら、「Firefoxをリフレッシュ」ボタンを押してください。
確認画面の後、Firefoxは一旦終了します。

リフレッシュが終了したら、再びFirefoxが起動します。

リフレッシュが済んだら

まずは起動して不都合が無いか確かめましょう。
問題が無いようなら、アドオンやテーマを入れなおしてください。
Firefoxが最新版でない場合、これを機会にアップデートするといいでしょう。

古いデータはデスクトップの「Old Firefox Data」に保存されていますので、不都合があれば元の状態に戻せます。
こちらは個人情報が含まれる場合があるので、不要になったら完全に削除するようにしましょう。

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